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パウダービーズクッション

最近ではクッションと言えばビーズクッションが主流になりつつありますね。そして色々な形のものがあります。中でもパウダービーズクッションは肌触りもよく大人気のようです。パウダービーズクッションをはじめて触った瞬間の何ともいえない感触。すべすべ・ムニュムニュ・さらさらなど、表現が難しいですが「気持ちいい!」という事だけは一致するでしょう。さて、なぜこんな感触のいい物が出来たのでしょう?パウダービーズクッションの中身はポリスチレンから出来た0.5mm程の超微粒子発砲ビーズ。これが素晴らしい流動性を持ちます。そして外生地はスパンデックスと呼ばれる水着などにも使われる伸縮性のある生地です。この二つの融合により、感じたことのない柔らかさを得られる訳です。そして興味に駆られるでしょうが決して開けてはいけません。静電気でビーズが飛び回ってしまいますから・・・

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ビーズクッションのお手入れ

先ほどはパウダービーズクッションをご紹介しました。パウダーの付かない普通のビーズクッションもありますね。何が違うかと言うと中身のビーズのサイズと側生地の差です。たったこれだけで全く違うものになるのですから驚きです。例えばプラスティック製の粒の大きいネット状のもので包んであるのは、病院などの枕で多く使われています。多分洗いやすいのでしょうね。洗濯といえば、先ほどのパウダービーズクッションなどの粒子の細かいものを洗うのは大変なようです。軽すぎて浮いてしまうのですね。洗濯機で無理やり洗ったら生地が破けて、ビーズが流れ出し、洗濯機や排水部分を壊してしまったとの話もありますのでご注意ください。他にも通常のクッションに使われているポリスチレンの発砲ビーズは柔らかいため、どうしてもへたり易くなります。そんな時は補充をしましょう。補充用のビーズも各種揃っているのですね。

骨盤矯正クッション

クッションの変わり手で気になっているのが「15分座るだけ。カンタンに下半身太り、お脚を解消できる。」という如何にも怪しげなクッション。15分使ったらあとはどこへ置くのだろう。邪魔じゃないのかな?と素朴な疑問は後で考えることにして。これって骨盤の歪みや広がりが原因だから、それを矯正して治せばいいと・・・?この、一般販売されているものに万人が合うのでしょうか?診察なしで大丈夫なのでしょうか?と色々質問してみたいですね。もしかしたら隠れた疾患があるのかもしれないですし。試してみるのはいいですけど、自己責任でってやつなのでしょうか。骨盤矯正のサイトでも、「骨盤を狭くすると、神経の動きがよくなったり代謝があがるが、狭くしすぎるとリンゴ型肥満といって、内臓脂肪を溜め込みやすい体質になり、逆に骨盤の幅が広がり過ぎると、極度に痩せて正しい骨格を維持しにくくなる」との記載も見受けられました。情報過多で何を信じればいいのかわかりませんね・・・。

Copyright © 2007 ビーズクッションって気持ちいい